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安全性と効果の調査報告❸

以下は、専門家の方からランドマークワールドワイド株式会社のスタッフに送られた手紙の抜粋です。

大聖堂司祭・神学校総長から送られた手紙

1992年9月24日
オーティス・チャールズ 大聖堂司祭・神学校総長

親愛なるエッジェンバーガー博士

私は英国国教会の教区の元責任者であり、また現在はマサチューセッツ州ケンブリッジの神学校における国内外の学生の訓練および配属の責任を持つアメリカの英国国教会(聖公会)の主教として、私はあらゆる非宗教的なプログラムの性質およびそれが参加者に及ぼす潜在的な影響に関する懸念を深く理解しています。
私は過去13年にわたって、ランドマークが提供する様々なプログラムを直接体験し、また観察もして参りました。
私は、彼らがプログラムの中で、神や崇拝、神性、あるいは神学について扱った例を知りませんが、各個人の宗教的選択や実践についてはその人個人の関心事として考えられており、完全に尊重されておりました。
同時に、これらのプログラムは、実際のところ、私の宗教的伝統の理解をより深めましたし、私が宗教上の責任と実践を果たす上でより効果的であれるように助けてくれました。
ご存知のはずですが、「カルト」という言葉には多くの定義があります。
しかしどの定義から見ても「フォーラム」やランドマークのプログラムをカルトやセクトであると考えることはできません。
実際にはまったくその逆で、この会社も提供されている様々なコースも、公に認定されている他の教育機関等とまったく矛盾しないやり方で運営されています。

敬具
オーティス・チャールズ

※チャールズ主教は1993年に大学総長・大聖堂司祭を引退されました。

 

医学博士・弁護士から送られた手紙

1996年11月14日
エドワード・H・ローウェル、医学博士、弁護士

親愛なるシュレイバー様

この手紙は、ランドマークが提供するプログラム、特にランドマークフォーラム(ブレークスルーテクノロジーコース)、アドバンスコース、そして自己表現とリーダーシッププログラム、フォーラム・イン・アクションに関する私の知識および体験についての貴殿のお問い合わせに対する返答です。
私は精神医学を専門とする医学博士で1955年来、ニュージャージー、ニューヨーク、カリフォルニアで診療を行う免許を得ています。
1962年にアメリカ精神医学・神経学委員会の資格を得て、39年間精神医学全般と心理療法の診療を行ってきました。
私がこれまでに、ランドマーク株式会社の社員であったことはありません。
1957年に診療を開始して以来、何千人もの精神的・社会的・情緒的問題を持った個人に対してコンサルティングと精神医学治療を行ってきました。
少なくとも6つの病院と提携し、また多くの個人企業や合衆国政府機関、ニュージャージー州機関、数々の市町村役所、裁判所の顧問を勤めてきました。
私が受けた精神医学の訓練の中には、1955年の合衆国陸軍病院における専門医としての実習も含まれています。
その時、中国で捕虜になって精神操作を受けたアメリカ軍兵士の治療のため、私は「洗脳」「マインドコントロール」「思考改造」のテクノロジーとテクニックに関する特別な訓練を受けました。
私はランドマークフォーラム(ブレークスルーテクノロジーコース)については詳しく知っており、また個人的にも体験し、ランドマークの仕事やプログラムを詳細に吟味しました。
さらに2000人以上の患者や近所の人々、友人、親戚、医学や精神科の同僚たちと、その人たちのランドマークフォーラムについての個人としての経験について、専門的および個人的見地から会話をしました。
また私は、ランドマークのボランティアで無償医療アドバイザーとして貢献したいと思い、それをしていました。
私の個人および専門医としての知識と体験から、ランドマークフォーラム(ブレークスルーテクノロジーコース)や、ランドマークが提供している他のプログラムは、私にとっても他の人々にとっても、人生における自分たちの能力と達成に関してより自立し、自信を得ることを可能にする、貴重な教育的機会を提供していると言えます。
慎重に観察した上で、ランドマークフォーラム、ランドマークの他のプログラム、またランドマーク株式会社そのものについても、思考改造や催眠術、思考改変を通じたいかなる種類の洗脳行為またはそのような試みがなされているという結論に私を導くものは何も見当たりませんでした。
(中文略)

私が観察してきたことはむしろ、人々がランドマークフォーラム(ブレークスルーテクノロジーコース)の中で、自分の個人的な目標や目的、人間関係や関心事項について、探究し、吟味し、新しく理性的に思慮深く考えるよう自らを教育していることです。
ランドマークフォーラム(ブレークスルーテクノロジーコース)では、通常、思考改造や思考コントロールには必ず附随する、何かの『真理』を提供するまたは提供していると主張することはありません。
私が観察する限り、ランドマークフォーラム(ブレークスルーテクノロジーコース)では、自称『真理』も既存の『真理』も提示されてはいませんでした。
それどころか、ランドマークの各プログラムで明確に伝達されることの一つは、コースの中で考えられたことや話されたことは一切『真理』などではないこと、それらはしばらくの間そこから考え、吟味し、そして参加者が役に立つと思わなければ捨てられるべきアイデアに過ぎないということでした。
私の個人的かつ専門家としての知識と経験に基づいて、私はランドマークフォーラム(ブレークスルーテクノロジーコース)はカルトでも、カルトのようなものでもないこと、そしてランドマークの様々なプログラムに参加している人々が害を受けていないことを明言できます。

敬具
Edward H. Lowell, M.D.
1998年7月16日

 

警察署長から送られた手紙

ロサンジェルス、カリフォルニア州
ロナルド・C・バンク 警察署長

ランドマーク株式会社
センターマネジャー マーシャ・モートン様

30年以上の警察の役員職としての職歴を持つ者として、ランドマークが提供する「生きることのためのカリキュラム」への参加が私の個人としてそして職業人としての人生の質をいかに高めてくれたかを何度でも繰り返し述べたいと思います。
ランドマークフォーラム(ブレークスルーテクノロジーコース)とアドバンスコースに1992年に参加して以来、夫として、父親として、管理職としてまた地域社会の擁護者としての私の成長は測り知れないものがあります。
ランドマークのトレーニングによって、昔であればただイライラを募らせるだけであったような問題状況において、私は責任を持って対応できるようになりました。
また、自分で自分の人生を創造できるパワーおよび他の人々とコミュニケーションできる能力が増大したことを実感しています。これからも、人間が自分自身の可能性を創造する世界においては限界など存在しないと言うあなたのメッセージを伝え続けて下さるよう切にお願いします。

敬具
ロナルド・C・バンク
警察署長

 

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